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2010/8/31 火曜日

8月はのんびりとすごしました & Asia Adult Expo

Filed under: 香港/中国/台湾, 海外情報 — hkyamane @ 23:38:25

ここのところBlog更新は完全に遅延。マイペースでやっておりますが、とはいえせめて週1くらいはと思いつつも8月は結構のんびりとすごしてしまいました。その分後半は仕事に追われて逆に今年1番くらいの忙しさに。普段しっかりペース配分して仕事しなくちゃいけないのですけどね、まぁ夏休み気分だったってことで...(月末は夏休みの宿題をやっているような調子でした)

さて8月はMacauで開催されたAsia Adult Expo 2010へ行ってきました。結構まじめであってアダルトグッズやらDVD(日本メーカーがメイン)販売、AV女優さんによる撮影会などがありましたが、エッチ(笑)な雰囲気はありませんでしたね。バイヤーの方とかも多くて商談をやっていたり。で、何でこんな展示会へ行ってきたかといえば、やはりIT技術のコンシューマー層への普及は「アダルト」関連あってこそ。なので携帯向けのアダルトコンテンツなどの企業が出展しているのでは?と考えたからです(香港からMacauは近いですし)。ところが残念ながらコンテンツ系はDVDとネット配信(これは1社のみ)と、グッズ関連や女優さんたちのサイン会、という内容でした。Europeでもこの手の展示会はあるそうなので、そちらではもっと本格的にアダルトコンテンツの展示があるのかもしれません。

まぁそんなわけで「真面目なアダルト関連の展示会」、これはこれで面白いものでしたよ。残念ながらメディアへのレポート記事などは無しです。
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- 真面目に取材していないので会場(Venetian)の写真は無し

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- ステージもありショーも行われていた

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- 今回の掘り出し物。サガミの製品をHKD100以上買うとiPhone4/iPhone3のオリジナルカバーがもらえます。こんなあたりからiPhoneの普及率がわかるってものでしょうか

2010/7/31 土曜日

香港のiPhone/iPadの価格(SIMロックフリー)

Filed under: 香港/中国/台湾 — hkyamane @ 8:18:40

iPhone4 16GB HKD 4,988
iPhone4 32GB HKD 5,888
iPhone3GS 8GB HKD 4,088
http://store.apple.com/hk/browse/home/shop_iphone/family/iphone?mco=MTAyNTQzMjI

iPad 16GB 3G HKD 4,888
iPad 32GB 3G HKD 5,688
iPad 64GB 3G HKD 6,488
(Wi-FiモデルはそれぞれマイナスHKD 1,000)
http://store.apple.com/hk/browse/home/shop_ipad/family/ipad?mco=OTY2ODA0NQ

iPhoneはキャリア2年契約で最大無料(SIMロック無しのまま、というかSIMロックあったら香港では売れません)。iPadは定価で家電店販売。PCCWがiPad割引プラン出していますがあまりお買い得感はありません。

上記はSIMロック無しのApple香港の価格です。Softbankの契約なし・SIMロックありの価格はこれより安いはず、なんですけどねぇ...

iPad、iPhone 4の発売続きでApple香港も混乱

Filed under: 香港/中国/台湾 — hkyamane @ 5:58:14

香港ではiPadが7月23日、iPhone 4が7月30日から発売開始となりました。iPadはキャリア売り無し(家電量販店&Apple正規代理店)となりましたが、初日から完売。その後も入荷は未定で購入しようにも注文すらできない状況です。Apple香港オンラインストアでは納期未定。一方のiPhone 4は各キャリアが深夜販売&深夜パーティーを開催。こちらも予約分を含め在庫に余裕有ると思いきや、早くも完売しています。iPhone 4のApple香港オンライン販売は7月30日の夕方までずれ込んでしまいました。

iPadもiPhone 4も人気の製品とはいえ、在庫無し、では商機を完全に逃してしまった感があります。これからも注文はどんどん増えるでしょうけど、裁ききれないとなるとキャリアのほうも「本日契約、iPhoneは1ヵ月後」ではお客さんが納得しないでしょう。すでにiPhone 4のオンライン販売は納期が3週間後となっています。やはり「白」が出ないことにより在庫数が単純に半分になったことが一番の影響でしょうか。また香港版はSIMロックがありませんから、転売業者も大量に買い付けに来ています(転売は資本主義では当然の正等行為ですから)。

私はHutchisonのパーティーになんとか入り込み、真夜中に契約を行い入手しました。Hutchisonはこのパーティー参加者にはVIP待遇で、一般店舗の深夜販売は在庫切れがあったようですがパーティーのほうは申込者全員がその場で契約&受け取り可能。支払いもプリペイメント無しなどいたれりつくせりでした。まぁ今回は3キャリアが販売、SIMロック無しとなるともうどのキャリアを選ぶかは結局「料金」「回線品質」くらいしか比較する部分がないため、各社売り方にいろいろと気を使っているようです。

なおApple香港はiPadもiPhone 4も販売制限を加えているようです(2台まで、とも)。転売防止でしょうが、転売されるような売り方をしているのがそもそも間違い。アジアでSIMロックビジネスはどこの国もやっていませんし、販売国を秋から冬にかけて増やして販売台数の「数」を増やしていく、このやりかたも意味がないような。もっとも1製品しかありませんしFoxconnの生産も追いつかないので仕方ないのでしょう。

この調子だと、香港の街中でその場でiPhone 4/iPadが買えるようになるのはだいぶ先になってしまいそうです。香港で買って日本で使えるだけに、この夏香港へ来られる方々にはちょっと残念かもしれないですね。

2010/6/19 土曜日

CommunicAsia 2010雑感

Filed under: 展示会 — hkyamane @ 13:19:26

今月も台湾、Singaporeと出張。インプットばかりでアウトプットが追いついていない状況です。

さて6月15日から18日までSingaporeで開催されたCommunicAsia 2010、今年は去年とだいぶ様変わりしていました。端末メーカーで勢いあったのはSamsungで、スマートフォン6機種投入(OSは3種類)。Samsungの時代が確実にやってきています。また他社も含めてですが、サービスよりハードウェアの展示が目立っています。東南アジアの展示会ということで、まずはハードから、ということなのかもしれません。まぁアプリにお金を払ってもらうビジネスは結局コンテンツ販売と同じで、収入に余裕のあるユーザ向けのもの。この地域で毎月数千円もアプリを買うっていうのは考えにくいところなのかもしれませんね。

また全体的にスマートフォンが目立っていましたが、一方で中国のOEM/ODM/EMSメーカーの展示も。またMTKプラットフォームを搭載したマイナーメーカーの製品も出てきています。世界を制するのはiPhoneじゃなくMTKと私は考えていますが(iPhoneは「非標準化」で進む、PC的ビジネスですし)、その兆しは昨年末あたりから十分出てきています(Gartnerの2009年4Qシェアなど)。

そのほか、 各国のパビリオンが急増。ブースを各国のIT関連機関に売ったのでしょうか。それだけ企業単独の申し込みが少なかったのかもしれません。特にSingaporeパビリオンは巨大で地元の威信をかけての出展という感じも受けました。

個人的にはInmarsatの小型衛星電話「IsatPhone Pro」に興味が。価格も安く(日本の携帯より安いくらい) (*)、デザインもいい。出展していたディーラーの香港支店から買わせてもらうことにしました。

なお20日夜のYamane’s Mobile Showでこのあたりはいろいろとお話しする予定です。

* 契約込みの値段での比較ではなく、単体価格。

2010/5/24 月曜日

5月25日(明日)の日経新聞、最終ページに登場します

Filed under: お知らせ — hkyamane @ 12:54:27

日経新聞の5月25日(火)の最終ページの「文化」の欄(真ん中の大きい部分。「私の履歴書」のほうではないほう)に登場することとなりました。よろしければご覧ください。会社員をやめて独立、携帯電話コレクターになった略歴がでております。

2010/5/16 日曜日

上海に来ています

Filed under: 展示会 — hkyamane @ 4:24:42

昨年のちょうど今頃、中国聯通のW-CDMAサービスが開始されました。中国移動(TD-SCDMA)、中国電信(CDMA2000 EV-DO)の両社の3Gサービスに遅れての開始でしたが、端末種類が豊富なこと、ネットワークを順調に拡張していることから同社3Gユーザー数は着々と増えているようです。今回上海でも街中では中国移動より中国聯通の「wo」(同社3Gのブランド)のロゴが大きく目立っています。ちょうど上海万博が開催中ということもあって、中国聯通は海外からの渡航者にW-CDMA/HSDPAサービスをアピールもしているとのこと。上海万博の公式スポンサーは中国移動と中国電信ですが、中国聯通は「海外3G機がそのまま使える」ことを強みに知名度アップを図りたいところのようです。

ちなみに今年3月末の各社の3Gユーザー数(総ユーザー数)は、
中国移動 769万(5億3900万)
中国電信 769万(6545万)
中国聯通 482万(1億5210万)

となっており、3Gだけで比較すると聯通も十分健闘しています。なお中国電信はCDMAだけに3G化はスムースに進んでいるようです。
週明けからはイベント参加、終了後も1日市内探索しますので1年でどう変わったかをじっくりと見て回ろうと思っています。

2010/4/25 日曜日

iPadは香港ならばいくらでも買える

Filed under: 香港/中国/台湾, コラム — hkyamane @ 11:14:24

本場USAでは品切れが続いているiPad。香港では普通に買えます。もちろんApple香港は扱っていませんから、並行輸入された無保証品が勝手に売られているだけです。携帯電話ビルとして有名な先達廣場でも、今一番の押しはiPad。まぁこれは並行輸入端末ビジネスが儲からなくなってきていることもあって、各携帯電話販売店がiPadシフトを進めているという背景もあります。

日本では「転売は悪」のようなイメージがありますが、じゃぁ商社は悪ですか?ってことになります。企業がやってはいいけど個人がいけない、というのならますます疑問ですね。企業ぐるみで「転売」、こんな書き方をしたら「悪」そのものでしょう(笑)。もちろんだれも商社に対してそんな考えは持たないでしょう。ところが「オークションで転売して一儲け」なんて書くといきなり悪人扱いされてしまうわけです。

高値で転売するのはけしからん、なんて話もありますが「高くても買いたい」という人がいるから高値で売れるわけです。お金を出せないならば買えない、資本主義では当然のこと。買占めされて買えない人が出てくるとしたら、それは買占めする側が悪いのではなく、商品を供給できないメーカーの責任です。この考えは日本では反発されるかもしれませんが、自由資本主義の香港に住んでいると、売れる製品を安定して供給できないメーカーって結局はマーケットの先読みができていなかっただけ、という考えになってしまいます。極論かもしれませんが、この考えが香港では一般的。
まぁそのあたりはさておき、iPadに限らず携帯電話は世界中で流通しています(日本と韓国を除く、という注釈がつきますが)。メーカーが各国で端末を販売しているのはもちろん、個人や携帯電話販売店が自由に輸出や輸入をして売っているわけです。ebayを見れば世界中の携帯電話が売っています。レアなものはすごい高値なのは当然。新製品だって高く転売されています。

アメリカもCDMA端末はさておき、GSM/W-CDMAなら各国に輸出され、また各国から輸入されています。先月New Yorkに行きましたが、Manhattanでは中東人系のお土産やさんで携帯電話と化粧品があちこちで売られていました。中国携帯ももちろん売られていましたよ。USAで使えないものもあるかもしれませんが、お土産として外国人が買っていくものもあるのでしょう。そしてiPadもアメリカ以外で売られていないことから、買占めされて海外で転売されているわけです。資本主義ですから、買いたい人間が買う、何の問題もありません。買う目的が転売ならば禁止とか、子供にあげるならばいい、とかそんなこと言い出したら販売時に誓約書書かせることになるでしょう。そんな馬鹿なことをやってたらやってられません。

日本でSIMロックの話が出ていますが、ロックフリーになれば通話とSMSしかできなくても海外では使えますから、iPadのように海外に輸出されていくでしょうね。当然正規販売ではないわけですが、安ければいいならそれでいいですし、逆に台湾などには日本の携帯マニアがいますから高値で転売されていくかもしれません。そうなると安易に契約解除できないようにキャリアは自己防衛していく必要があるでしょう。「転売で損するからロックフリーはできない」って意見があるようですが、それって売り方がまずいだけ。 今ですら日本の携帯電話の販売方法は抜け道だらけです。ましてや支払いを踏み倒せるだなんて、いったい日本は本当に先進国なんでしょうか?

SIMロック解除についてはこのあたりの「契約のぬるさ」「不正契約できる」という、本来ありえない、間違った状況を改善した上で議論するべきです。またキャリアとしてはやりたくないんでしょうが、できない理由ばかりあげるのではなく実現するにはどうしたらいいのか、っていう前向きな議論をするべきでしょう。例えば端末の値段が上がるっていうのなら、あげないためにはどうすればいいのかを考えるべき。コストがあがったらまず接待費削るってのが一般企業の考えだと思うのですが。

これが中国なら「来月からロックなし」と政府が決めて、それで解決。いいか悪いかはさておき、簡単です。まぁ中国は最初っからSIMロックで端末を安く売る、なんてビジネスやっていませんけどね。だから山寨機は強いんですよ。自分だけで生き残らなくてはならない、政府だキャリアだ、なんて他人に任せていられない、どうすれば利益が上がるか?それを日夜考えている連中が山寨機を作っているわけです。

2010/4/22 木曜日

SmarTone-Vodafoneが28.8MbpsのHSDPAサービス開始

Filed under: 香港/中国/台湾 — hkyamane @ 3:58:48

SmarTone-Vodafoneは現在21Mbpsで提供しているHSDPAサービスをアップグレード。28.8MbsのHSPA+サービスを開始しました。データ通信モデムはファームウェアの書き換えで現在利用しているものがそのまま利用可能とのこと。料金はHK$388/月-定額で変わらないまま。

なお香港では同社とCSLが高速回線を競っており、SmarTone-Vodafoneが「CSLは実測値が出ていない」との公開実験も行ったほど。その結果から両者ともに最近では速度は「実速度」で表すようになっています。SmarTone-Vodafoneも今回の28.8Mbpsサービスを「実質2-20Mpbs」と公表しており、サービス名に「Power28」と類推される数字をつけるに留めています。

SmarTone-Vodafoneは続けて秋には42Mbps Dual Carrierサービスも開始予定で、高速化では他社を大きくリードしそうです。速度でアピール、というところでしょうか。対するCSL/ZTE陣営は21Mbpsでは先行したものの抜かれてしまいました。ですが速度だけではなくサービス内容(実速度や料金)でも差別化してもらいたいものです。

ちなみに香港ではSmarTone-Vodafone、CSLどちらも速度別に料金を変えています。3MpbsサービスならばHK$188/月-定額とリーズナブル。 実は店舗でも実際は高速回線をアピールしつつ、こちらのプランへの加入を勧めているのが実情です。「まずはデータを1回線」ということで、安い料金で加入させることそのものに力を入れているようです。

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