今週は大仕事に取り掛かっているので若干更新が鈍りがちです...
さて昨日、PCCW Mobileのショップにてデータ通信契約の申し込みに行ってきました。最新のプラン、基本料金HK$98/月で無線LANが使い放題、そしてHSDPAを利用した日はHK$18/日、という「無線LAN+HSDPA」の契約を行ってみようと考えたのです(概要は先日書いた通り)。また最新のHSDPAモデムE170(USBスティック型)を格安で購入してみたい、という考えもありました。
店員にこの契約をしたいというと、電卓と紙にメモを書き「HK$328/月の無線LAN+HSDPA定額プランにしたほうがよい」と薦めてきます。曰く、上のプランだと「15日HSDPAを使えばHK$18×15=HK$270、基本料金を加えるとHK$368。だからHK$328/月の完全定額に入ったほうが良い」というのです。こちらは他にHSDPA契約を持っているのでPCCW Mobileでは定額加入は不要で、無線LAN契約単体を持つために(&友人などが来たときにSIMカードを貸して、HK$18/日のHSDPA利用のために)このHK$98/月プランに加入しようと考えています。
そこで「普段は中国などに行っていて、香港には毎月1週間くらいしかいない」というと、それでも「HK$98+HK$18x10日=HK$278、HK$328/月とほとんど変わらないだろう」と攻めてきます(笑)。このあたり、きっちりと教育されているのでしょうねぇ。こちらは7日と言っているのに、10日で計算してきました。「いや、7日間しかいないし、使うのはせいぜい2-3日だ」というとようやくあきらめてくれました。
次にHSDPAモデム(Huawei)の値段を聞くと「無料」だといいます。では契約しよう、ということでカウンターへ向かいIDカードを出して契約に。ところが途中になって「無料のモデムは1つ前のE270で、最新のE170はHK$1680の支払いが必要」といいます。ここでモデムがどちらでもいい人なら「無料のほうでいい」と考えてしまうのでしょうね。しかしこちらが欲しいのはE170。「HK$1680は高いなぁ」と言っても相手はひとまず黙っているだけ。「リファンドあるのか?」と聞くとようやく「HK$800を24ヶ月で均等返却」と言ってきました(モデム代はHK$1680-800=HK$880になる計算)。
HK$328/月の定額プランではE170は無料ですが、そちらの客にはE170を薦め、安いプランの場合は前の製品であるE270を売ろう、ということなのかもしれません。ここまで約20分、店員のセールストークを聞いているとこの推測もあながち間違っていないのかもしれません。なお最終的に「考えて出なおす」と言って契約は行ってきませんでした。
現在、PCCW Mobileの各店舗では「新プラン!HK$18/日でHSDPA定額(基本料金HK$98/月)」の広告が大きく見られますが、それにつられて店舗にやってくると、結局HK$328/月のプランに入ってしまった、ってことになりそうです。しっかりと電卓片手に計算して「HK$98よりHK$328のほうが徳だ」と説明してくる店員たち、教育がうまくされているようです。